夏の終わり
暑さも受け入れらるようになってきた夏の終わり
雨だった予報も晴れが続いてくれているので近くに「天気の子」がいるのかもしれない。(未視聴だが内容は友達に聞いた。)
夏休みなのにどこにもいかずに、何も夏休みらしいことをしていない。
大学生だから勉強をして当たり前だと仰る方たちもいるだろうが、
社会に出ると夏休みは今のようにないので、大学生のうちにできることはやりたい。
実験の発表があったが、久しぶりの発表であったので緊張して上手く話せなかったが、
後半は上手く喋られたと思う。経験しなければ。
プライムビデオで「ガンダム」と「ガンダム THE ORIGIN」を見た。
ガンダムシリーズの中で見たことあるものは、今やネタになっている「鉄血のオルフェンズ」だけであった。
とりあえずファースト(初代の)ガンダムは見ておくべきだと思い、見終えた。
見る前は「ガンダム=プロトタイプの機体」で序盤はガンダムでも対応できたけど、
敵の勢力も強くなっていずれガンダムから派生した機体で戦うようになると思っていた。
実際は「ガンダム一本」で進化していくジオン軍と戦う物語だったので、
今も続いているガンダムシリーズの第一作目であったこともあり全体として面白かった。
しかし、ストーリーの流れで不明瞭な点が多く感じられた。
正確に言えば説明が極端に少なかったことが多くあった。
後半部分では直感力が人よりも優れている「ニュータイプ」と呼ばれる人が存在していることがわかり(視聴者目線)、
今までそのような描写も雰囲気もなかったアムロが戦いの中でそのニュータイプになっていった。
「ニュータイプって何?」「なぜアムロはニュータイプになったの?」
前半でニュータイプの描写をもう少し欲しかったところ。
THE ORIGINでもアムロやフラウはカイやハヤトと知り合いの描写があったが、
本編ではそんな描写はなく、そのような後付けになんとも言えないすれ違い感を覚えた。
できればもう少し詳しい描写があれば、申し分はないと思う。
それでもなんだかんだアムロとシャアの男同士の戦いは非常に面白いので
見てない人は見て欲しいなあ。